関釜フェリー（下関－釜山、はまゆう・ソンヒ号）は、往復乗船券とふぐ料理店のランチ券などをセットにした企画乗船券『選べる〝ふく〟のランチ付き下関⇔釜山往復乗船券」』を発売します。
ふぐの産地として知られる下関では、河豚を「福」にかけて濁らずに「ふく」と呼ぶそうです。ニュースリリースによると、発売される「ふくランチ付き乗船券」（2等1人13,800円）は、下関発の往復乗船券（2等17,100円相当）と下関唐戸地区の日本料理店3店舗のうちいずれか1店で利用できるランチ券（4,000円相当）、下関グランドホテル内の喫茶店の利用券をセットにしたもの。下関出発2017年10月15日から2018年4月15日までの乗船で、食事券は乗船日に関係なく2018年4月30日まで利用できる。差額料金を払えば上級船室も利用できる。燃油サーチャージ、港湾施設使用料は別途必要。
涼しくなってきてふぐ料理の美味しい季節を迎えます。釜山でもふぐは名物料理だということで、対馬海峡を挟んだ両方の港町のふぐ料理を食べ比べてみるのも面白そうです！
- 関釜フェリー： 選べる“ふく”のランチ付き下関⇔釜山往復乗船券
- 船名：はまゆう（関釜フェリー）、ソンヒ Seong Hee（釜関フェリー）
- 運航会社： 関釜フェリー