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フェリーで海外旅行へ行こう!
フェリーを使って海外へ出発する旅行ルートと時刻表案内です。

はにーの 2010年秋の釜山
パート1 出国までにちょっくら観光編

どんたく号

さてさて今年2度目の韓国旅行です。
今回は普通の土日の週末に、上司がブーブー言うのにも耳を貸さずに金・月の年休を無理やり取り、
金土日月の4連休をGET。
で、さー、どーするかな。
ソウルはGWに行ってきたし、年末も行くつもりだし。
なので今回の目的地は釜山のみ、
それもまだ入湯数が少ない海雲台温泉巡りのみ、ということは早々に決めたんだけど、
で、さー、どうやって行くかな?
ということで、行きは今年5月中旬に航路開設でGWに乗れなかった門司発のグランドフェリーと、
帰りは2002年の航路開設直後に乗ってからご無沙汰の大阪行きパンスターフェリーに決定して。

ということで木曜夕方定時上がりして、いそいそと帰宅して、ひとっ風呂浴びて晩飯食って、
やってきました僕にはお馴染み名鉄バスセンター。
ここから21:00発小倉駅経由博多天神行き夜行バス『どんたく』号に乗車です。
運賃は小倉まで片道10000円(往復18000円、博多まで10500円/19000円)。
途中新名神土山SAで休憩をして消灯、
中国道壇ノ浦PAで早朝起床休憩をして、小倉駅には明朝6:35に到着です。

今、高速バスの世界も安価なツアーバスの参入で、群雄割拠な戦国時代。
名古屋→博多も、片道料金6800円・早割21なら5500円で行けちゃいます。
しかしこのツアーバスは4列シートトイレなし、
『どんたく』号は3列独立シートトイレ付き。
僕は睡眠導入剤(缶ビールや缶チューハイ)を大量服用して無理やり寝込むので、
やたらと近くなるんだよね。
今回もヱビス350cc缶とアルコール度9%のチューハイ500cc缶×2の合計1350ccを摂取。
なので残念ながら安くてもトイレなしバスは論外なので、毎度『どんたく』号の利用です。

JR門司港駅
旧門司港三井倶楽部
旧大阪商船
旧門司税関
国際友好記念図書館
九州鉄道記念館

『どんたく』号は定刻通りに壇ノ浦に停まり、そして程なくして小倉駅で僕を下ろしました。
駅前の牛丼屋で腹ごしらえをしながら、
「これから乗船時間までどうしよう?」
グランドフェリーは門司港12:00発で、手続き時間は9:00~11:00。
まだまだ充分時間はあります。
朝風呂をやっているスーパー銭湯で時間潰そうかな…
でも昨夜家で風呂に入ってきたんで、そんなに入浴欲求がなくて。
そこでサッサと門司港に行き、門司港レトロ観光をすることに。

これらは門司港駅、旧門司港三井倶楽部、旧大阪商船、旧門司税関、国際友好記念図書館。
赤レンガの外壁の建物たちが実にいい雰囲気。
九州鉄道記念館は残念ながら早朝なのでまだやってなくて。
駆け足でぐるっと回っただけなんで、次回はゆっくり楽しみたいなぁ。

関門汽船『わかば』
『わかば』の船内

まだ時間があるので、この小船に乗って、とある観光地へ。
さすがに平日早朝から観光してるヤツは僕しかいなくて、
乗客は僕の他には、目的地で一日釣りを楽しむ年配の太公望が二人のみ。

グランドフェリー『セコマル』
関釜フェリー『はまゆう』

小船からは、これから乗るグランドフェリー『セコマル』、対岸の下関には関釜フェリー『はまゆう』が見えます。

巌流島
宮本武蔵と佐々木小次郎の像

さて小船に乗ってどこにやってきたというと、そこは『巌流島』。
約400年前、二刀流・宮本武蔵と燕返し・佐々木小次郎という
二人の剣豪が決闘した場所として有名ですね。
これまでに数多くの映画やドラマや舞台になってきました。
今なら漫画『バカボンド』がクライマックスに向けて連載中。
ちなみにこの島の正式名は、かつて島が船の形をしていたので『船島』。
(現在では埋め立てられて島の面積は6倍になり、船形はしていない。)
しかしいつの頃から、敗れた佐々木小次郎の流儀『巌流』をとって
『巌流島』と呼ばれるようになりました。(何で負けた小次郎の方なんだろ?)
そして島には2003年の大河ドラマ『武蔵 MUSASHI』に合わせて立てられた
武蔵と小次郎の決闘シーンを模した銅像があります。
(ちなみに×2、この時の『武蔵』役は、
最近酔っ払って顔面を殴られた『海老蔵』(当時は『新之助』)。
『小次郎』役は『TOKIO松岡』。
ただし第1話が『七人の侍』のオマージュ(パクリ)だったんで黒澤プロから訴えられ、
未だにDVD等のソフト化がされておらず、見ることができません。)
ちなみに×3、下関発の関釜フェリーに乗ると、
この銅像の目と鼻の先の沖合いを舐めるようにしてフェリーは走り、
関門海峡を抜けて釜山に向かいます。

建造中の太平洋フェリー『ニューいしかり』

島の対岸の造船所では大型フェリーの工事の真っ最中。
「中古のフェリーを改造でもしてるんかしらん?」
と思ってたんだけど、帰宅後調べてみると、
名古屋⇔仙台⇔苫小牧を結んでいて
日本国内のフェリー航路ではトップクラスの旅客サービスと評判な
太平洋フェリーが新造している『ニューいしかり』号であることが判明。
2010年8月26日進水、2011年3月13日就航予定。
そういえば、太平洋フェリーって愛知県民なのに学生時代以来全然乗っていないなぁ。
韓国航路ばっか乗ってないで、いつか長期連休に名古屋航路も乗らないと。

海峡レトロ通り
海峡ドラマシップの展望台から

門司港に戻り、グランドフェリーのターミナルの真ん前にある海峡ドラマシップの
無料ゾーンにある海峡レトロ通りに寄り道。
ここにはかつて門司港に実在した大正ロマンの薫り漂う建築物や路面電車などが復元されていて、
当時の雰囲気を楽しみながらお土産屋で買い物したり、喫茶店でお茶したりすることができます。
そして5F展望台からは、これから乗る『セコマル』が一望。
「さぁーて、ちょっくらこれから釜山に行ってくるか!」

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