日本-韓国航路

鳥取県境港と韓国トンヘ市を結ぶ航路以外はすべて韓国の釜山港を発着する航路です。大阪南港と下関港からは大型フェリーの夜行便、博多港からは高速船と大型フェリー、対馬からは高速船が運航されています。

実際に旅行を計画される際は、発着時刻や料金などは公式サイトなどでご確認ください。

大阪-釜山 
パンスター 
パンスタードリーム

大型フェリー「パンスタードリーム」が大阪南港と釜山港を週3往復しています。両港とも午後に出発、翌日の午前に到着(金曜日出発便を除く)。大阪出発便は瀬戸内海、釜山出発便は対馬海峡に沈む夕陽を眺められます。

韓国の船会社パンスターが運航。日本側の代理店はサンスターライン社。神戸-釜山航路は2009年4月に廃止。


パンスタードリーム 大阪-釜山(2014年6月撮影)

運航スケジュール

大阪 → 釜山  パンスタードリーム

乗船手続き締切り時間14:00(月・水)/ 15:30(金)
出発大阪南港
月・水曜日 15:30 / 金曜日 17:00
到着釜山港
10:00(翌日)/ 12:30(翌日)

釜山 → 大阪

乗船手続き締切り時間14:00
出発釜山港 15:00 火・木・日曜日
到着大阪南港 10:00(翌日)
  • 船名: パンスタードリーム PANSTAR DREAM(IMO:9162150)
  • 日本語公式サイト: パンスタークルーズ(日本側代理店サンスターライン)
  • 運航会社: パンスター (韓国語サイト)
  • 運賃・料金など: 運賃表
  • 予約・購入: 日本語公式サイトからオンライン予約、銀行振込による決済が可能。
  • 運賃以外の料金: チェックイン時に燃油サーチャージと港湾ターミナル利用料(大阪発1,400円+620円、釜山発14,000ウォン+4,300ウォン)を現金で支払う。

(2017/05/15現在)

船と航路の特徴

乗船時のピアノ演奏や夕食後のショータイムなど、エンターテイメントに優れた船内サービスは日本を発着する国際定期フェリーの中でも最上級の充実ぶりです。

船室クラスは大きく分けて、専用ラウンジの利用や専用レストランでの食事も用意される「クルーズゾーン」と、いわゆる2等船室にあたる「フェリーゾーン」が設定されています。クルーズゾーンの船室でも食事なしを選ぶことができます。

往復ともに昼間の船旅と夕暮れ、夜間の船旅を楽しむことができます。季節により夕暮れの時間は変わりますが、釜山行きは小豆島沖から瀬戸大橋にかけて、大阪行きは玄界灘で日没を迎えます。

瀬戸内海に架かる4つの大橋を通過するのは、この航路と阪神-上海航路のみ。起きている時間に4つの大橋を見られるのはこの船のみ。

乗船のヒント

  • 食事はカフェテリア方式(バイキング)とクルーズゾーン向けのメニューがあります。乗船クラスに関係なく自由に選べるようになっています。
  • 船内レストランのチケットは予約時に同時購入するのがおすすめ。前日までの購入、当日窓口購入、当日船内購入の順に料金が高くなる。
  • 船を利用するツアーが公式サイトで発売されています。特にホテル付きのプランは船の往復運賃より安くてお得です。最安は船内2泊現地0泊の弾丸ツアー9,800円。
  • 地下鉄コスモスクエア駅と大阪港国際フェリーターミナル間に送迎バスがあり。
  • 発着港周辺のガイド: 大阪港(大阪南港) 釜山港

乗船レポート

はにーさんの旅日記は大阪行き、管理人の旅日記は釜山行きの記録です。

こうして中央洞駅で地下鉄を降り、釜山港国際旅客ターミナルまで歩いて戻ってきました。目の前にはこれから乗船する大阪行き『パンスタードリーム...

(2010年10月乗船)

2014年6月20日。大阪のベイエリア、地下鉄中央線の終点・コスモスクエア駅です。 発着港取材のために何度か降り立ったこの地下鉄駅ですが...

(2014年6月乗船)

境港-トンヘ
DBSクルーズフェリー
イースタンドリーム

鳥取県境港市と韓国江原道のトンヘ(東海)市を「イースタンドリーム」が週1往復しています。日本海側を結ぶ唯一の日韓航路。

韓国のDBSクルーズフェリー社が運航。境港からロシア・ウラジオストク港へ向かう船を、途中の韓国トンヘ港で下船する形になります。

運航スケジュール

境港 → トンヘ  イースタンドリーム

乗船手続き締切時間(16:00)
出発
境港
19:00 土曜日
到着トンへ港
 9:00(翌日・3~11月)
 9:30(翌日・12~2月)

トンヘ → 境港

乗船手続き締切時間
出発
トンヘ港
18:00 木曜日
到着境港
 9:00(翌日)
  • 船名: イースタンドリーム EASTERN DREAM(IMO:9066710)
  • 運航会社: DBSクルーズフェリー
  • 運賃・料金など: 運賃表
  • 予約・購入: DBSクルーズフェリージャパン TEL0859-30-2332
  • 公式サイトの日本語ページより鳥取県の特集ページの方が分かりやすい
  • 船はさらに境港から京都舞鶴港まで運航されるがこの区間は旅客は利用できない。
  • JR境港駅からフェリーターミナルまでシャトルバスが運行。15:15~18:05に7本、およそ30分おき。所要約10分。
  • 発着港周辺のガイド: 境港 東海(トンへ)港

(2017/05/19現在)

乗船レポート

『イースタンドリーム』の船内サービス

はにーさんの乗船記の頃と比べて

船内のコンビニではビールが売られてました。重要な変化かも?(笑)銘柄はサンミゲールのみでした。また、1ドル紙幣が巻かれたビールが売られており、それを買うとプラス1ドル相当の値段なのですが、意図が全く不明です。(ちなみに、船内は1ドル=1000ウオン=100円の固定相場。)なお、アサヒスーパードライが売っている自販機も上の階に設置されています。この自販機は日本円しか使えません。

コンビニの横のエリアにバーがあります。改装されて新しくできたのではないでしょうか。

外を通っていくので嵐の時は無理なレストランでもビールは呑めました。何故かコンビニより安かったです。

【管理人追記】 缶ビールに巻き付けられた1ドル紙幣の意味は何でしょうね?実質77円相当の1ドルを船内レートの100円で売って利ざやを稼ぐ?小銭両替サービス?どなたか理由が分かる方、教えて頂ければと。ヒントだけでも。

情報提供: ぞ さん(2011年9月に利用)

東海(トンへ)駅から東海港は数百m。普段ならもちろん歩いて行く距離なんだけど、大雨の中を大荷物抱えての移動は嫌なので、駅前に停まっているタク...
さてこの『イースタンドリーム』号ですが、前身は’08年12月まで鹿児島~奄美各島~沖縄を運航していたマリックスラインの『クイーンコーラル』号...

(2009年8月乗船)

(HALさん 2010年1月)

DBSフェリーこのネタ覚えてます?鳥取県境港市から韓国東海へ定期運航しているフェリーに乗ってきました。境港駅からは、以前のブログで紹介した市の無料バスに10分程乗り港へ。チケットの確認等はありませんが、まわりに何も無いので、まぁフェリーに乗る人しか利用しないでしょう。待合所内には、観光案内所兼売店兼両替商のコーナーがあ...

(へきさん 2010年1月)

下関-釜山
関釜フェリー/釜関フェリー
はまゆう/ソンヒ

下関港、釜山港から毎夜1便出航。日本の関釜フェリーと韓国の釜関フェリーの共同運航です。

運航スケジュール

下関 → 釜山   関釜フェリー はまゆう / 釜関フェリー ソンヒ

乗船手続き締切り時間18:30
出発下関港 19:45
到着釜山港 8:00(翌日)

釜山 → 下関

乗船手続き締切り時間17:30
出発釜山港 21:00
到着下関港 7:45(翌日)
  • 船名: はまゆう HAMAYUU(IMO:9184562)/ ソンヒ SEONG HEE(IMO:9241700)
  • 運航会社: 関釜フェリー 釜関フェリー (日本語ページ)
  • 運賃・料金など: 運賃表
  • 予約・購入: 公式サイトで空席情報が見られます。電話予約:083-224-3000(下関本社)、乗船当日に窓口で支払い。
  • 運賃以外の料金: チェックイン時に燃油サーチャージと港湾ターミナル利用料(下関発500円+610円、釜山発5,000ウォン+4,300ウォン)を現金で支払う。

(2017/05/19現在)

船と航路の特徴

日本と朝鮮半島を定期船で結んだ歴史上初めての航路。戦後は日韓を結ぶ航路として最も早くに復活しました。

日韓のフェリー会社による共同運航。乗船券の予約、販売は日本出発は関釜フェリー、韓国出発は関釜フェリーが担当。片道乗船券の予約問い合わせは出発国側のフェリー会社に。

はまゆう、ソンヒともに船の前面にオープンテラスがあります。操舵室の真下から進行方向の景色が眺められるのは今どき珍しい。下関発は出港後30分間くらい、左舷側に門司港と北九州の工場夜景が広がります。

乗船のヒント

  • 公式サイトのトップページに船を利用したツアー商品が紹介されています。船内2泊現地1泊ホテル付きフリータイムのプランは船の片道運賃とほぼ同額か、それより安い出発日もあります。
  • JRの「青春18きっぷ」の有効期間に合わせて、2等船室半額キャンペーン(4,500円)の実施が恒例になっています。関西を朝に出発して普通列車を乗り継ぐと、乗船手続きの終了時間ぎりぎりに国際ターミナルに着ける。ただし列車が遅れても船は待たないので注意。
  • 発着港周辺のガイド: 下関港 釜山港

福岡-釜山
JR九州高速船
ビートル

高速船「ビートル」が博多港と釜山港の間を1日に1~3往復しています。日によって発着時間と運行便名が変わります。所要時間は約3時間5分。未来高速(コビー)との共同運航は2016年3月に終了。

運航スケジュール

博多 → 釜山   ビートル

乗船手続き締切り時間出発45分前
出発博多港
始発便 8:00~9:00頃
最終便 14:00~16:00頃
到着釜山港
始発便 11:05~12:05頃
最終便 17:05~19:05頃

釜山 → 博多

乗船手続き締切り時間出発60分前
出発釜山港
始発便 8:00~8:30頃
最終便 15:30~16:00頃
到着博多港
始発便 11:05~11:35頃
最終便 18:35~18:55頃
  • 船名: ビートル BEETLE(IMO:8922137)、ビートル2世(IMO:9005027)、ビートル3世(IMO:8821254)
  • 運航会社: JR九州高速船
  • 予約・購入: 公式サイトからオンライン予約、購入が可能。
  • 運賃以外の料金: 燃油サーチャージ(博多発800円、釜山発5,000ウォン2017/6/1から改定)を現金で支払う。港湾ターミナル利用料は博多港500円を自動券売機で、釜山港4,300ウォンを窓口で現金払い。

(2017/05/19現在)

船と航路の特徴

ボーイング社が開発したジェットフォイル高速船3隻が就航。そのうちの1隻「ビートル」は2017年3月に内装をリニューアル。Googleストリートビューでビートル船内が見られる。リニューアル船の運航日程は公式サイトで発表。

乗船のヒント

  • 公式サイトでは企画乗船券、ホテル付きパック商品を販売中。これらのほとんどがオンライン上での決済が必要です。正規運賃、割引運賃の乗船券はオンラインで予約、窓口で支払いができます。
  • 発着港周辺のガイド: 博多港 釜山港

乗船レポート

GW以来の3ヶ月ぶりの韓国旅行です。なんだけど、いつもの旅の出発時と同様、旅行プランはあってないようなもの。今回の旅の目的地は、東海岸にある...

(はにーさん 2009年8月乗船)

福岡-釜山
未来高速
コビー/ニーナ

韓国の未来高速が高速船「コビー」または「ニーナ」が毎日1往復運航。水曜日に休航する週もあります。発着時間は季節により若干変更になりますが、釜山港からは午前に、博多港からは午後に出港。直行便の所要時間は約2時間55分。対馬の比田勝港に寄港する便は約3時間25分。


高速船「コビー」 博多-釜山(2011年8月撮影)

運航スケジュール

博多 → 釜山   コビー ニーナ

乗船手続き締切り時間出発20分前
出発博多港 14:45
到着釜山港 18:10

釜山 → 博多

乗船手続き締切り時間出発20分前
出発博多港 8:30
到着釜山港 11:55
  • 船名: コビー5 KOBEE5(IMO:7932903)、ニーナ NINA(IMO:9694892)
  • 運航会社: 未来高速
  • 予約・購入: 公式サイトからオンライン予約、購入が可能。福岡予約案內センター(電話:092-282-7888)、釜山(051-247-0255)でも予約受付。
  • 運賃以外の料金: 燃油サーチャージ(博多発800円、釜山発7,000ウォン2017/5/1から改定)を現金で支払う。港湾ターミナル利用料は博多港500円を自動券売機で、釜山港4,300ウォンを窓口で現金払い。

(2017/05/28現在)

船と航路の特徴

基本的に博多航路には「コビー5」が就航。広告や案内表示には、同社運航の博多航路やブランドを指す名称として「コビー KOBEE」と表示されることが多いです。

船の長期検査期間中は1ヶ月間くらい休航になるときもあります。

乗船のヒント

福岡-釜山
カメリアライン、ニューかめりあ

博多港と釜山港から大型フェリー「ニューかめりあ」が毎日1往復。日本の船会社カメリアラインが運航。博多港からは昼間便、釜山港からは夜行便として利用できます。月に1回程度、週末に休航することもあります。


ニューかめりあ 博多-釜山(2011年9月撮影)

運航スケジュール

博多 ← 釜山   ニューかめりあ

乗船手続き締切り時間11:30
出発博多港 12:30
到着釜山港 18:00

釜山 → 博多

乗船手続き締切り時間19:00
出発釜山港 20:00
到着博多港 7:30(翌日)
  • 船名: ニューかめりあ NEW CAMELLIA(IMO:9304497)
  • 運航会社: カメリアライン
  • 予約・購入: 公式サイトからオンライン予約、購入が可能。電話:092-262-2323でも受付。韓国側の乗船券販売は高麗フェリー(電話:051-466-7799)が担当
  • 運賃以外の料金: 燃油サーチャージ(博多発500円、釜山発5,000ウォン2017/6/1から改定)を現金で支払う。港湾ターミナル利用料は博多港500円を自動券売機で、釜山港4,300ウォンを窓口で現金払い。

(2017/05/27現在)

船と航路の特徴

「ニューかめりあ」の船内サービスはレストラン、展望風呂、カラオケ、ゲームコーナー、給湯室、2等カーペット部屋など。これは一昔前の充実した日本のカーフェリーによく見られた設備で、日本船の旅情が漂う船は国際定期航路では珍しい。

博多発は昼間の船旅と夕刻の入港風景、釜山発は夜行便の雰囲気と夜の出港風景が楽しめます。往復すると 帰国便で夜の出港を体験できるのは、この船と関釜フェリーだけ。

東京日本橋からトルコ・ブルガリア国境を結ぶアジアハイウェイ1号線の中で、唯一の海上区間に設定されているのがこの船。

乗船のヒント

  • 乗船券の条件(日付変更や払い戻しの可否)によっては大幅に安い運賃も選べます。カメリアプレミアム価格(日付変更不可、払い戻し不可)は2等2,500円から。カメリアスペシャル価格(払い戻し不可)は2等4,050円から。
  • 発着港周辺のガイド: 博多港 釜山港

対馬-釜山

対馬の厳原港と比田勝港から釜山港行きの高速船が発着しています。

厳原-釜山

未来高速(NINAニーナ)

  • 運航会社: 未来高速(韓国語)
  • 船名: ニーナ
  • 運航スケジュール: 概ね火曜日、木曜日、土曜日に1往復を運航(2016年7~10月)。ただし2017年1~2月は休航。発着時間は変則的なダイヤになっていますので公式サイトをご確認ください。
  • 運賃: 厳原発¥8,500、往復¥17,000。釜山発は85,000ウォン、往復170,000ウォン。(2015年7月現在)
  • 予約方法: 公式サイトでオンライン予約、または電話+82-51-247-0255(釜山)、福岡予約案内センター:電話092-282-7888、対馬ジェットライン:電話0920-52-6350(厳原)

大亜高速海運(オーシャンフラワー)

  • 運航会社: 大亜高速海運(公式サイト・韓国語)
  • 船名:オーシャンフラワー
  • 運航スケジュール: 火・木曜日を除く毎日。時刻は出発日により変動、厳原出発15時台。釜山出発は8時~11時台。(2017年1~2月予定)。
  • 運賃: 厳原発運賃は厳原-釜山 1等¥9,000、2等¥8,500。釜山発は1等80,000ウォン、2等75,000ウォン。燃料サーチャージ:1,000円または5,000ウォン。現在は期間限定で2隻共に同運賃 ターミナル使用料:厳原200円、釜山4,300ウォン。(2016年12月現在)
  • 2017年6月末「オーシャンフラワー2」の休止により運航は1隻体制に。公式サイトのお知らせページでスケジュール変更が随時発表されていますのでご注意を。(2017/08/11追記)

比田勝-釜山

JR九州高速船(ビートル)

  • 運航会社: JR九州高速船(公式サイト
  • 船名: ビートル
  • 運航スケジュール: 比田勝-釜山は毎日1~2往復(2017年1~2月)。発着時間は運航日によって変わるので公式サイトでご確認ください。所要時間は約1時間10分。
  • 運賃: 比田勝-釜山 運賃¥7,500。2017年1月1日以降は燃油サーチャージ100円(比田勝発)、1,000ウォン(釜山発)が必要。(2016年12月現在)
  • 予約方法: JR九州高速船の予約センターへ電話予約 対馬-釜山航路の予約案内ページ

未来高速(コビー、ニーナ)

  • 運航会社: 未来高速(韓国語)
  • 船名: コビー、ニーナ
  • 運航スケジュール: 比田勝-釜山は変則的なダイヤになっていますので公式サイトをご確認ください。2017年1~2月は毎日1~2往復を運航。発着時間は釜山を午前に出発、比田勝を午後に出発します。
  • 運賃: 比田勝-釜山 運賃¥7,500。(2015年7月現在)
  • 予約方法: 公式サイトでオンライン予約、または電話+82-51-247-0255(釜山)、福岡予約案内センター:電話092-282-7888

大亜高速海運(オーシャンフラワー)

  • 運航会社: 大亜高速海運(公式サイト・韓国語)
  • 船名:オーシャンフラワー
  • 運航スケジュール: 比田勝発は火・木・土曜日に各1便、日曜日に2便。釜山発は火・木・日曜日に各1便、土曜日に2便。(2017年1~2月予定)。出発時刻は曜日により異なるが釜山から午前に出発、比田勝からは午後に出発。
  • 運賃: 比田勝発運賃は1等¥8,000、2等¥7,500。釜山発は1等80,000ウォン、2等75,000ウォン。(2016年12月現在)
  • 2017年6月末「オーシャンフラワー2」の休止により運航は1隻体制に。公式サイトのお知らせページでスケジュール変更が随時発表されています。(2017/08/11追記)

(2016.7.29現在)

発着港周辺のガイド

シェアする